人口減少と超高齢化が始まり、ストックの再生や活用を前提に、安全で安心して暮らせるまちづくり、住環境づくりが求められています。都市や団地の再生においても、フィジカルな環境整備だけでなく、生活の質や満足度を高めてゆく取り組みが必要になっています。
本シンポジウムでは、英国で団地の再生や都市の再生に取り組まれるイアン・カフーン氏（前リンカンシア･ハンバーサイド大学教授）とビル･キャス氏（ハンバーサイド警察署建築指導官）をお招きしての講演のほか、小出治氏（東京大学都市工学科教授）をはじめ、国内で防犯環境設計研究を先導する諸先生によるパネルディスカッションをおこないます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
なお、本シンポジウムは、建築ＣＰＤ（継続能力開発プログラム）にも認定されています（午前２、午後３の計５単位）。

タイトル：
「防犯まちづくりと団地再生」国際シンポジウム
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◆当研究所は、本シンポジウムを協賛し、事務局の一員となっています。

（終了しました。多数のご参加ありがとうございました。）