戸沼幸市の部屋

代表理事の発言<No.2015.10>を掲載しました。
タイトル:「21世紀の日本のかたち(90)
   建築について(4)  時代を映す大学キャンパスのかたち ー早稲田大学の場合



今回は、早稲田大学のキャンパスプランについてお話します。

既にご承知のとおり、早稲田大学は明治15年、大隈重信を学祖として創設、開校された私立大学です。

都の西北、早稲田(戸塚村)のたんぼの中、大隈邸に隣接する素朴な校舎からの出発でした。政治経済学科、法律学科、理学科、英学科の4学科、学生数は約80名と小ぢんまりとしたものでした。

その後、明治、大正、昭和の戦前・戦後、平成と青年たちを中心とした教育研究、知の拠点として存在し、時代を鏡のようにそのかたちに映し、キャンパスは拡大してきました。

現在の本部キャンパスである早稲田キャンパスの建築プランをご紹介します。



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